●旅の手配

●旅程

●天気

タイとは思えないほど、快適なお天気でした。日中は日が当たるところは暑いですが日陰は風が吹くととても涼しく、湿度も低かったです。 スコールもなく、いままででいちばん過ごしやすかったです。

●ホテルの概要

いつも慇懃な感じのフロントマンだったのですが、今回はとてもフレンドリーな男性が対応してくれました。オーキッドもよかったけど、こっちもなかなかいいじゃない。
今回はタイ式スイートのRachada SuiteとExecutive Suiteに泊まりました。

Rachada Suite（タイ式スイート、1キングサイズベッド）：
部屋は1008でした。このタイ式スイートは板張りの床で裸足で歩くことができます。これが気持ちいい！リビングとベッドルームはお部屋が分かれていないのですが、真ん中にチェストがあってそれで区切られています。このチェストにはテレビが2台入っています。リビング側とベッド側からみられるためにです。
バスルームはバスタブ（ジャグジー）、シャワーブース、トイレが独立しています。ジャグジーにつかりながらテレビを見ることもできます。
また、トイレはもう1つあり、出口に近い方にあります。
窓を開けるとそこは庭になっていて、デッキチェアやダイニングテーブルがおいてあります。昼寝も余裕でできるけど、蚊に刺されるかも。 屋根がせり出していて、いい雰囲気です。この屋根のおかげで部屋が薄暗くなり、これまたいい感じ。
部屋の照明のスイッチがあまりにも多くて、どこがどこのスイッチか探すのが大変でした。

部屋の設備：ベッド1、テレビ3、CDコンポ、デスク、テーブル、ソファ3、大きなクッション2（床に転がることができる）、ミニバー、クローゼット2、セーフティーボックス、目覚まし時計、ドライヤー

アメニティ：ハンドソープ3、バスソープ2、シャンプー2、リンス2、ボディソープ、ボディローション、バスソルト2、シャワーキャップ、くし、爪磨き、へちまのスポンジ、洗剤、ソーイングセット、ミネラルウォーター3、ハンドタオル2、フェイスタオル6、バスタオル6、浴衣2、バスローブ（ワッフル地）2、スリッパ（布製）2、レターセット、メモなど

Executive Suite（エグゼクティブスイート、1キングサイズベッド）：
部屋は1902、いちばん奥の部屋で、リバービューです。ここはリビングとベッドルームが分かれています。バスルームもデラックスに比べると広めです。 ゆったりしたい人には広さも値段もお手頃だと思います。
トイレがバスルームのほかに入り口に近いところにもあります。
部屋の扉はタイ式スイートよりも立派です。

部屋の設備：ベッド1、テレビ2、CDコンポ、デスク、テーブル、ソファ3、ミニバー、ウォークインクローゼット、セーフティーボックス、目覚まし時計、ドライヤー

アメニティ：ハンドソープ2、バスソープ2、シャンプー2、リンス2、ボディソープ、ボディローション、バスソルト2、シャワーキャップ、くし、爪磨き、へちまのスポンジ、洗剤、ソーイングセット、ミネラルウォーター3、ハンドタオル2、フェイスタオル2、バスタオル4、浴衣2、バスローブ（ワッフル地）2、スリッパ（布製）2、レターセット、メモなど

・デラックスとスイートの違い
アメニティの数と質が全然違った。デラックスにないものは、ボディローション、へちまのスポンジ、洗剤で、バスローブは質が違いました。デラックスなどがタオル地なのに対して、ワッフル地でとても着心地がよかったです。